ダイバーシティの推進

DIVERSITY

橋本店が考える
働き方への取り組み

橋本店は、社員それぞれの多様な個性を尊重しながら働きやすい環境をつくる、ダイバーシティの推進に取り組んでいます。また、働き方改革として、長時間労働の是正や生産性の向上など、ワークライフバランスの実現に向け、さまざまな取り組みを推進しています。

育児休業制度の利用促進への取り組み

社員が仕事と子育てを両立させることができ、社員全員が働きやすい環境をつくるため、男性・女性社員の育児休業制度の利用を促進する。

→ 次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画書(PDF)

ワークライフバランスへの取り組み

フレックス制度導入

2025年4月より、全社員にフレックスタイム制度を導入。社員個人のライフスタイルに合わせた柔軟な働き方を可能にし、生産性の向上とワークライフバランスの実現を目的としている。

昼休みの工夫

昼休み時間を11時50分からとすることにより、混雑時間帯をずらし、時間を有意義に活用する。

建設生産システム効率化への取り組み

橋本店では、国土交通省が推進する建設生産システム「i- Construction」を主とするICTの活用や設計・施工一貫方式の普及促進、適正工期算定プログラム活用など、生産性向上に向けた取り組みを推進し、毎年度フォローアップを実施しています。

[ 用語解説 ]

i-Construction / 情報通信技術を建設現場に導入することによって、建設生産システム全体の生産性向上を図り、もっと魅力ある建設現場を目指す取り組み
CI-NET(Construction Industry NETwork) / 建設産業全体の生産性向上を図るため、建設生産に関わる様々な企業間の情報をネットワークを利用して交換するための仕組み
BIM(Building Information Modeling) / コンピューター上に作成した3次元の建物にさまざまな情報を落とし込み、設計、施工、管理などのあらゆる工程に活用する建築のワークフロー
CIM(Construction Information Modeling) / 2012年に国交省によって提言された建設業務の効率化を目的とした取り組み

→ 橋本店のi-Constructionへの取り組み

女性の活躍推進

えるぼし認定

えるぼし認定とは、女性の活躍を推進している企業を認定する制度です。橋本店は最高位である3つ星(3段階目)を認定いただきました。

けんせつ小町

「けんせつ小町」は日本建設業協会が制定した、建設業で働くすべての女性の愛称です。橋本店でも、女性社員が作業服にロゴワッペンを付けて日々の業務に取り組み、もっと女性が活躍できる職場を目指しています。

女性のチカラを活かす企業

宮城県の「女性のチカラを活かす企業」として認証されています。

→ 女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画(PDF)

橋本マイスターの取り組み

作業員の働き方改革の一環として、高い技術力を持つ職長を表彰する「橋本マイスター認定制度」を2017年に制定しました。技術力が高い技能者を配置することにより、建設現場における生産性や品質を向上させることを目的としています。